タンパク質をとるメリット

こんにちは!

MYroutinGYM目黒店の浅田です。

今日はタンパク質をとるメリットについて書いていきたいと思います。

1、満腹ホルモンがでて食べ過ぎ防止
タンパク質をとるとレプチンというホルモンが出て満腹を感じやすくしてくれるため、ついつい食べすぎるのを防止することができます。レプチンが出にくい人は亜鉛をとるとさらにそのホルモンが出やすくなります。

2、消化のときに使われるカロリーが他の栄養素に比べて多い
食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解されその一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後安静にしていても代謝量が増えます。このことを食事誘発性熱産生(DIT)と言います。
そのDITは栄養素によって異なります!タンパク質は摂取したエネルギーの30%、糖質は6%、脂質は4%なのでタンパク質がダントツ高いです。また同じものを食べる場合もよく噛んで食べる方が食事誘発性熱産生が高くなると言われています。

この二つがタンパク質を摂る代表的なメリットになります。

ではどんな食事がタンパク質が多いのでしょうか・・

一般的に肉類、魚介類、卵類、大豆類、乳製品が多いとされています

ここでタンパク質の含有量ランキングをご紹介します

100グラム当たりのタンパク質含有量です

1・しらす干し
2・イワシ(丸干し)
3・いくら
4・すじこ
5・牛肉(腱)
6・たらこ
7・あじ
8・ハマグリ
9・あゆ
10・本鮪(赤身)
11・キャビア
12・マグロ
13・カツオ(春)
14・イワシ(焼き)
15・スモークサーモン
16・生ハム(長期熟成)
17・カツオ(秋)
18・秋刀魚(焼き)
19・あじ(干物、焼き)
20・牛肉(ミノ)

少し意識するだけでも違うので、参考にしてみてください!

 

@目黒駅徒歩2分のパーソナルジムでトレーニングや食事管理をさせていただいています!
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