低GIについて

こんにちは!
パーソナルジム MYroutinGYM(マイルーティンジム)目黒店の浅田です。

 

本日は低GIについて書いていきます!

低GI値食品を賢く選ぶことによって、インシュリンの分泌を抑えてダイエットにつなげることが出来るのです。

 

しかし、低GI値ダイエットを行う際の注意するべきポイントもいくつかあります。

 

 

がむしゃらに低GI値食品だから!と考えて食べていてはダイエットにならないのです。

 

では、どうすれば正しい低GI値ダイエットをすることが出来るのでしょうか?

 

7つのポイントを押さえておくことをお勧めいたします。

 

 

①特徴を知る

 

まず一つ目のポイントは、特徴を知る、というものです。

 

GI値はその食品単品であるときは変わりありませんが、他の食品と組み合わせたり、調味料を使用することで変わってくることがあります。

 

 

ですから、低GI値食品だ!と思って食べていたものが調理方法次第で実は、血糖値が急上昇していた、ということもあるのです。

 

ですから、その食品一つ一つの特徴を知ることをお勧めいたします。

 

 

例えば、食物繊維が豊富な食品を組み合わせれば、血糖値の上昇を抑えることが出来ます。

 

お酢、納豆、乳製品なども組み合わせることで、GI値ダイエットの効率を上げることが出来るでしょう。

 

組み合わせ次第でGI値が高い食品でもストレスなく食べることが出来るのです。

 

 

②食べ過ぎはNG

 

2番目のポイントは食べ過ぎないということです。

 

いくらカロリーは気にしなくてもよい、と言っても、カロリーオーバーしている食事を毎日とっていたら痩せることは不可能です。

 

低GI値の食品を食べていれば必ず痩せる、なんてことはありえません。

 

 

低GI値食品は痩せられる食品ではありません

 

太りにくくするため、血糖値を急上昇させないため、低GI値食品を選んでいるということ忘れないようにしましょう。

 

がっつり食べると摂取カロリーが増えてしまいます。

 

摂取カロリーが消費カロリーを上回れば、ダイエットの基本が出来ていないということになるのです。

 

 

③よく噛む

 

3つ目のポイントは、よく噛んで食べるということです。

 

すでに低GI値食品なので血糖値は上がりにくいのですが、よく噛んで食べることで、さらに血糖値の上昇を緩やかにすることが出来ます。

 

吸収するスピードも緩やかになるため、満腹感を早い段階で感じることが出来るでしょう。

 

ですから、食べ過ぎを防ぐことが出来、ダイエットに効果的です。

 

 

また、よく噛むことで消化を助けることが出来ます。

 

胃腸への負担を極力かけないことも、ダイエットでは大切なことです。

 

食べるときはできるだけゆっくり、を心がけるようにしましょう。

 

 

④3食しっかり食べる

 

ダイエットでは、食事制限が最も効果的な方法であると考えられています。

 

しかし、制限できるだけすれば痩せられるというものでもありません。

 

もちろん体重は落ちるでしょうが、その後にリバウンドすることが目に見えています。

 

 

3食しっかり食べるようにしましょう。

 

1日3食しっかり食べることで血糖値の上昇を緩やかにする効果があるのです。

 

そうすることで低GI値ダイエットの効率を高めることが出来ます。

 

また基礎代謝が向上し、太りにくくなるというデータもあります。

 

 

仕事の関係で食事を1食抜く習慣のある方は是非改めてください。

 

朝食を摂る人は、仕事のパフォーマンスも向上しますし、体温を上げて血行を促進することにもつながりますからね。

 

 

⑤食べる順番を意識する

 

低Gi値ダイエットをするのであれば、食事の仕方も変えていきましょう。

 

食べる順番を意識することが必要です。

 

血糖値の上昇を緩やかにするために、まずは野菜から食べ始めましょう。

 

食物繊維を一番初めに摂取するよう勧められているからです。

 

 

その次にタンパク質を食べ、最後に炭水化物を食べましょう。

 

タンパク質は最も血糖値を上げにくい栄養素ですから、低GI値ダイエット中はタンパク質中心の食事を用意すると良いかもしれません。

 

 

カロリーオーバーが気になるときは、脂肪が出来るだけ少ないモモ肉やひれ肉がおすすめです。

 

タンパク質としておすすめな食材は大豆製品です。

 

納豆や豆腐、豆乳や油揚げ、黄な粉などを食べるようにしましょう。

 

 

⑥飲み物も油断大敵

 

食べ物だけがGI値が定められているわけではありません。

 

飲み物の種類によっては血糖値を急上昇させるものも、反対に、血糖値の上昇を抑える効果を持つものもあります。

 

ですから、できるだけ飲み物も注意して選ぶようにしましょう。

 

 

緑茶やカフェインは特に、血糖値の上昇を抑える効果があるといわれています。

 

カフェインが気になる方はノンカフェインのお茶やトマトジュースがおすすめです。

 

カフェインが含まれているかいないかチェックしておきましょう。

 

 

反対に糖分がたくさん含まれている清涼飲料水を避けるようにしましょう。

 

特に甘味料として使用されている「加糖ブドウ糖液」は吸収率が高いため、血糖値が急上昇してしまいます。

 

 

⑦運動の習慣をつけよう

 

ただ食べない、食べるのダイエットでは健康的な体を手に入れることはできません。

 

食後に血糖値が急上昇することを抑えるためには、運動を食後に行うと良いという情報もあります。

 

例えば、ウォーキング・ランニング・水泳・自転車などの有酸素運動が良いでしょう。

 

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