オススメの野菜・ブロッコリー

こんにちは!
パーソナルジム MYroutinGYM(マイルーティンジム)目黒店の浅田です。

 

ブロッコリーは筋肉になぜ効果的?実はタンパク質がたっぷり!

実はブロッコリーには、筋肉生成に欠かせないタンパク質が100gあたり4.3gも含まれているのです!これは他のどんな野菜よりもはるかに高い値です。植物性のタンパク質が摂取できる野菜は、とっても貴重な食材なのです。

ビタミン豊富なブロッコリーは筋トレにうれしい野菜

筋肉アップに効果的な栄養素といえばタンパク質ですが、同じくらい大切な栄養素がビタミンです。特に、ビタミンCやビタミンB1、B6は筋トレをする人にとって欠かせない栄養素なのです。ブロッコリーには、このビタミンがどれもバランス良く豊富に含まれています。

筋トレ中の食事にブロッコリーを取り入れれば脂肪蓄積を予防!?

ブロッコリーは、エストロゲン(女性ホルモン)の作用を抑えて筋トレの効果を高める働きももっています。エストロゲンには筋肉の増加を抑えて脂肪を蓄積させるなど、筋トレ中には少し困った働きがあります。これらを抑制してくれる成分が多く含まれているブロッコリーは、筋トレ中の食事にとっても有効な野菜なのです。

冷凍でも大丈夫?筋トレ中のブロッコリーの食べ方とは

筋トレに効果的なブロッコリーの食べ方とは?

ブロッコリーの栄養素は、熱を加えたり水にさらしすぎたりすると半減してしまいます。そのため、最も効率的に栄養素を摂取することができる食べ方は生でサラダにすること。ですが、ブロッコリーの場合、食感や味などが苦手で生では食べられない…という方も少なくないのでは?この場合、栄養素をできるだけ残しておいしく食べるには、シンプルに電子レンジでの加熱がおすすめです。小房に切り分けたブロッコリーを器に乗せて、1株につき4分ほど加熱しましょう。1日あたりの摂取量は、小房で7~8房程を目安にしましょう。

筋トレ中のブロッコリーは冷凍でも大丈夫?

保存料などを特に気にしない人であれば、冷凍のブロッコリーでも大丈夫です。栄養素もそれほど落ちていないので、安心して活用してください。自然解凍もできて、小さく切ってあるので料理に活用しやすいのがうれしいですよね!

意外!ブロッコリー以外の筋トレに効果的な野菜とは?

筋トレに効果的な野菜①かぼちゃ

かぼちゃには、でんぷんやビタミンAが多く含まれています。豊富な炭水化物は、トレーニングで枯渇した筋肉内のグリコーゲンを増やしてくれる効果が期待できるので、筋トレ中の食事におすすめの野菜です。ただ、糖質量が多いので糖質制限中の方は摂取量を気をつけましょう!

筋トレに効果的な野菜②アボカド

アボカドには100gあたり約2.5gのたんぱく質が含まれています。野菜の中ではかなり豊富といえるたんぱく質量なので、筋トレの後の食事にピッタリ!また、満腹感を高めてくれる食物繊維も100gあたり約10gも含まれているのでおすすめです。

筋トレに効果的な野菜③ケール

さらに、青汁やサラダでおなじみのケールにも豊富な食物繊維が含まれています。カルシウムも、100gあたり約0.22g(220mg)程度含まれています。カルシウムは骨を強化する効果に加え、筋肉を動かして脳から身体への神経伝達を活発化させる働きももっているため、筋トレに効果的な栄養素といえるでしょう。

筋肉はたんぱく質だけで作られるわけではありません。野菜も欠かさずしっかりと摂取して、ヘルシーな美ボディを目指してください!

 

 

@目黒駅徒歩2分と代々木駅徒歩4分のパーソナルジムでトレーニングや食事管理をさせていただいています!
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