固有受容感覚とは・・・

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こんにちは!
パーソナルジム MYroutinGYM(マイルーティンジム)目黒店の浅田です。

 

本日は固有受動感覚について書いていきます!

 

固有受容感覚とは、正確には何のことでしょうか。

 

身体感覚または運動感覚の気づきと呼ぶこともできます。

 

これは、脳がもつ相対的な身体の位置や身体のさまざまな部位の動きを感知する能力です。

 

固有受容感覚があるからこそ自分の手を動かす時、それが空間のどこにあるのか、目をつぶっていても分かるのです。

 

全ての協調運動は、固有受容感覚に依存している

 

たとえば神経疾患や酩酊状態が原因で固有受容感覚に支障を来すと、歩行や立っていることなど簡単そうに見える動作でさえも、かなり困難になります。

 

当然のことですが、スポーツやダンスにおいて一流レベルの動きは、一流の身体感覚レベルを要します。

 

たとえば、後ろ宙返りで平均台の上に着地することは、常に身体がどう動いているか正確に分からなければ不可能です。

 

厳密な身体感覚は、身体が心地良いと感じたり、痛みのない状態であるために必須です。

 

下記の通り、固有受容感覚の問題は痛みの主な原因になる可能性があるのです。

 

スポーツでのパフォーマンスを向上させたい、また痛みを軽減させたいすべての人にとって、固有受容感覚の向上は素晴らしい目標です。

 

実際、これら両方の目標を効率よく達成することができる、あらゆるセラピーやトレーニング方法では、固有受容感覚の向上が最も重要といえるでしょう。

 

では、固有受容感覚がどのように機能するか、なぜ重要なのか、そしてどのように固有受容感覚が良くも悪くも変化するのかを次に説明しましょう。

 

脳は身体を地図化する

 

固有受容感覚を理解する手がかりは、身体の地図です。

 

身体の地図とは、ちょうど道路を描いた地図の線と同じように、身体のそれぞれの部位を示すように整理された脳の部位のことです。

 

身体の各部位の動きや感覚は、脳内のそれぞれに独立した領域によって支配されています。

 

つまり、私たちは実際の手と脳にあるバーチャルな手を持っているのです。

 

つまり、手の位置や形、大きさを示す脳の部分です。

 

さらに脳は、知覚し制御する必要のある無生物(テニスラケットや道具、カウボーイハットなど)を示すためにも領域を割いています。

 

それぞれの身体部位は、それに相当するバーチャル部分と次のように連携を取っています。

 

身体には、機械受容器と呼ばれる数百万もの顕微器官が全身に配置されています。

 

それらが機械的な力で刺激を受けると、シグナルは神経系を通ってその身体部位を知覚するための脳の部位へ送られます。

 

脳は、無数の受容器から送られるシグナルをすべて収集し、どこに何があるか、何をしているのかを正確に判断します。

 

本質的に脳は、非常に多くの身体地図を作り、何が起こっているか、どのように動くかを判断するのにそれを役立てているのです。

 

優れた動きには優れた地図が必要

 

脳はその地図を使ってどのように動くか判断するため、地図が良質で詳細であればあるほど、正確で繊細な動きになることは言うまでもありません。

 

逆に、地図が不明瞭であいまいであれば、さまざまな動きのナビゲーションは疑わしくなるでしょう。

 

 

より多くの動きを必要とする身体部位の地図がより大きくなっているというこれらの特質が、このイラストに描かれています。

 

たとえば、手はかなり複雑で分化した動きができ、さまざまな感覚を感知できるので、脳にはそれを感知したり制御したりする大きな領域が割り当てられています。

 

また、背部や肘のように多くの動きや知覚を必要としない身体部位の地図には、脳はそれほどの領域を設けていません。

 

人間の身体を各部位に対応する脳のバーチャル領域のサイズによって描くとすれば、ホムンクルスという名で知られている右の絵のように、ひどく醜い姿になるでしょう(皆さんはまず生殖器をチェックしたでしょう?!)。

 

地図が協調性に不可欠であることを示すものとして、その領域は需要に応じて実際に大きく発達するという事実があります。

 

たとえば、音楽家の指を感知し制御する脳の領域は、手をそれほど使用しない人の領域よりも、実際、観察可能なほど大きいことが分かっています。

 

混乱した地図は痛みを生む

 

正確な地図は、私たちの感じ方にも重大な影響を及ぼします。

 

疼痛研究者たちは、被験者に鏡または知覚を迷わす他のものを使って非日常的な錯覚を起こさせ、痛みを発生させることができることを発見しました。

 

これらの錯覚は効果的に“感覚運動系の不一致”、つまり脳の地図の情報との矛盾を起こします。

 

この結果は、たいてい痛みとなって現れます。

 

これらの実験から、有識者の多くは、身体地図における矛盾や混乱、不正確さが、多くの慢性的な疼痛症状に密接に起因しているかもしれないと認識し、これらの問題を解決することが、痛みを和らげる有効な方法になるのではないかと考えています。

 

混乱した地図によって発生しうる問題の最も劇的な例として、幻肢痛と呼ばれる現象が挙げられます。

 

腕や脚を失った人の多くは、失った身体部位に感覚や耐え難い痛みをしばしば経験します。

 

腕が失われていても脳の中のバーチャルな腕がそのままであって、周囲の神経活動により混線することがあります。

 

こうなると、脳は混乱し、失った腕があるかのような、かなり現実的な感覚と多くの場合において強い激痛を呼び起こします。

 

幻肢痛の驚くべき治療は、残っている四肢を鏡に映し、あたかも失われた四肢は、そこにあり健康な状態であると脳に思い込ませるという方法です!

 

そんな、マトリックスやアバターでもあるまいし、とみなさんは思うかもしれませんね。

 

 

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